【龍聖 】何者?キックボクシング界の若きカリスマの経歴と戦績まとめ

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キックボクサー龍聖(りゅうせい)は、日本格闘技界の次世代を担う存在として注目されるファイターです。

2024年の久井大夢戦での初黒星を経て、2025年にはISKA世界王座を獲得し復活を果たすなど、逆境を乗り越えてさらなる成長を遂げています。

本記事では、龍聖選手のプロフィールや戦績、戦い方の魅力ついて、ファンの声や最新試合結果も交えながら詳しく解説します。

龍聖選手の魅力をたくさん伝えていくよ

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龍聖(Ryusei)とは何者か?

キックボクシング界で今、最も注目を集めている若手ファイターの一人が龍聖(Ryusei)選手です。

 

卓越したスピードとテクニックを武器に、プロデビュー以降、破竹の勢いで連勝を重ねてきた龍聖選手は、格闘技ファンのみならず、メディアやスポーツ界からも熱い視線を浴びています。

ここでは、龍聖選手の基本プロフィールから、これまでの戦績やキャリアの歩みまでを詳しく解説します。

龍聖のプロフィール

リングネーム龍聖(りゅうせい)
本名熊谷龍聖(くまがい りゅうせい)
生年月日2001年4月11日
年齢24歳(2025年11月現在)
出身地神奈川県相模原市
所属ジムBRAID
プロデビュー2019年
獲得タイトル初代KNOCK OUT-BLACKフェザー級王者
ISKA世界スーパーフェザー級王者

キックボクシングを始めたきっかけと成長の軌跡

龍聖はK-1好きの父の影響で小学校1年生からキックボクシングを始めました。
小学校3年生のころから3年間、サッカーも並行してやっていた龍聖選手。

HIROYAや大雅が所属するTRY HARD GYMに移籍しキックにのめり込んだそう。

アマチュア時代から頭角を現していた龍聖選手。2019年にプロデビューし、2020年からはRISEを主戦場に活動。以降は無敗街道を走っていました。

龍聖のプロキックボクシング戦績

通算成績:22戦 20勝(11KO・TKO)2敗 0分 0NC

日付結果相手イベント場所勝敗方法ラウンド時間
2025-10-30勝ちロム・イーサン・レオンジムキックボクシングフェス GOAT東京・日本判定(全会一致)33:00
2025-06-22負け久井大夢KNOCK OUT東京・日本延長判定(過半数)43:00
2025-03-23勝ちスリヤンレック・ポー・イェンイングONE 172埼玉・日本判定(全会一致)33:00
2024-12-30勝ちブライアン・ガビオKNOCK OUT K.O CLIMAX 2024横浜・日本判定(全会一致)53:00
2024-06-23負け久井大夢KNOCK OUT SUPER BOUT BLAZE東京・日本判定(全会一致)33:00
2024-04-27勝ち川上 京KNOCK OUT 2024 vol.2東京・日本判定(全会一致)33:00
2023-12-09勝ちファク・スアレスKNOCK OUT 2023 vol.6東京・日本KO(膝蹴り)31:06
2023-06-11勝ちクムシフKNOCK OUT 2023 vol.2東京・日本延長判定(全会一致)43:00
2023-03-05勝ちペッチサンサエブKNOCK OUT SUPER BOUT BLAZE東京・日本延長判定(全会一致)43:00
2022-11-19勝ちク・テウォンKNOCK OUT 2022 vol.7東京・日本KO(左ハイキック)20:26
2022-09-23勝ち小笠原 幸典KNOCK OUT 2022 vol.5東京・日本KO(膝蹴り)11:06
2022-07-31勝ちカイシRIZIN 37埼玉・日本KO(左ボディ+膝)31:23
2022-04-17勝ちメフディ・ジュライフィKNOCK OUT 2022 vol.3東京・日本延長判定(2-1)43:00
2021-10-29勝ち銀寺KNOCK OUT 2021 vol.5東京・日本判定(全会一致)33:00
2021-08-22勝ち井上 隆太KNOCK OUT EX 2021 vol.4東京・日本TKO(パンチ)12:00
2021-03-13勝ち大脇 健KNOCK OUT ~The REBORN~東京・日本判定(全会一致)33:00
2020-12-06勝ちコタロZLSREBELS 69東京・日本KO(右ハイキック)10:51
2020-08-30勝ち千葉 祐樹REBELS 65東京・日本KO(3ノックダウン)11:59
2020-07-19勝ち鮫島 博人Suk Wan Kingthong Rookies東京・日本TKO(パンチ)32:23
2020-02-11勝ち浦林 美紀KNOCK OUT Championship.1東京・日本TKO(ハイキック+パンチ)22:54
2019-08-10勝ちショウイREBELS 62東京・日本KO(右クロス)20:52
2019-04-07勝ち飯島 直樹Suk Wan Kingthong東京・日本判定3不明
  • vs 白幡裕星:右ストレートでKO勝利
  • vs ピチットデーオ:ルンピニー王者に判定勝利
  • vs 風音:技巧戦を制して判定勝ち

RIZIN参戦(2022年)巌流島ルールでのKO勝利も収め、メジャー団体でも実績を重ねています。

近年の変化

2024年6月、久井大夢との再戦でキャリア初黒星

判定負けを喫し、17戦無敗記録が途絶えました。しかし同年12月にはISKA世界王座を獲得

 

2025年10月には「GOAT」にてロムイーサンに完勝し、復活の道を歩み始めました。

龍聖のキックボクシングスタイルと魅力

ここからは、圧倒的強さの秘密を紹介していきます。

攻撃的で多彩な打撃

龍聖選手のスタイルは、試合の立ち上がりから主導権を握るアグレッシブさが特徴です。

鋭いジャブ・ミドルキック・連打力のあるコンビネーションなど、相手のリズムを完全に崩す技術を持っています。

ディフェンス力と距離感

フットワークと間合いの管理に優れ、被弾を最小限に抑える巧さがあります。

サイドステップやカウンターも精度が高く、攻守の切り替えが非常にスムーズです。

メンタルの強さ

落ち着いた試合運びと、試合中に冷静な判断を下す能力は、若手ファイターとは思えないほど。

母の言葉で立ち直ったというエピソードは、彼の精神的な強さを物語ります。

ファン・メディアの評価

ファンはXでもこんなコメントを出しています。

  • 「倒すだけじゃない。魅せる力がある」
  • 「華奢な体から生まれる優雅な動きが美しい」
  • 「再起戦でのパフォーマンスが別人のよう」

彼の成長と再起の物語は、ただのスポーツの枠を超え、格闘技ドキュメント”として多くの共感を呼んでいます。

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まとめ

龍聖選手は、プロデビューから無敗記録を築き「ポスト天心」と呼ばれるも、2024年に久井大夢との再戦で初黒星を喫しました。

しかしそれを転機としてタイ修行や基礎の見直しを徹底し、2024年末にはISKA世界王座を獲得。

2025年には再び復調の兆しを見せ、「魔裟斗→武尊→自分」というキックボクシングの血統を継ぐ自覚を持ちながら、K-1王者・軍司泰斗や世界進出を見据えた野心を語っています。

国内外の評価も高まる今、彼のキャリアは日本キック界の未来を映す鏡となるでしょう。

キックボクシング界の若き王者のこれからも全力で応援していきましょう。

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主婦ブロガーkouhauoliです。kouhauoliとはハワイ語で私のしあわせという意味です。
毎日をhappyにすごせたらいいなと考えている主婦です。
テレビの情報番組を観てはお出かけしたいな、美味しいものがたべたい、美味しいお料理つくりたいとワクワクしています。このブログでは、イベント・お料理・テレビ番組を中心としたステキな情報についてまとめています。

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