東京駅外さないお土産ランキング!バイヤーオススメ紹介商品徹底解説!

スポンサーリンク
グルメ
本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます

東京駅は、毎日数十万人もの人々が行き交う、日本最大の「手土産の交差点」です。特に帰省シーズンともなれば、各ショップには趣向を凝らした新作が並び、どこを見てもキラキラとしたお菓子で溢れています。

しかし、そのあまりの多さに「結局どれが一番喜ばれるの?」と、迷宮に迷い込んでしまう方も少なくありません。

そんな時に指標となるのが、トレンドを熟知したプロの視点です。

日本テレビ系『シューイチ』で紹介されたバイヤー厳選のランキング商品に加え、東京駅構内の「グランスタ東京」で不動の人気を誇る最新スイーツ、そして老舗が提案する驚きの新業態まで、今買うべき「外さない」逸品たちを、全5セクションにわたって徹底的に解説します。

この記事を読めば、あなたの帰省バッグには最高の笑顔が約束されたお土産が収まっているはずです!

スポンサーリンク

東京駅外さないお土産ランキング

東京駅八重洲北口に位置する「東京ギフトパレット」は、まさに「ここでしか買えない」の宝庫です。

番組でも注目されたランキング上位の商品たちは、どれも「行列してでも買う価値がある」と断言できるものばかり。

ザ・メープルマニア

まず、不動の第1位に君臨するのが「ザ・メープルマニア」です。

年間600万枚という驚異的な販売数を誇る「メープルバタークッキー」は、もはや東京土産の新定番。

カナダ産メープルシュガーを贅沢に練り込んだ香ばしい生地で、バターのコクが深いチョコをサンドしています。

箱を開けた瞬間に広がるメープルの甘い香りは、帰省先のご家族を一瞬で幸せな気分にしてくれるはずです。

引用元:ザ・メープルマニア

BRULEE MARIZE(ブリュレメリゼ)

「BRULEE MARIZE(ブリュレメリゼ)」の「ブリュレッタ」は、パリッとしたキャラメリゼの食感と、中から溢れ出すとろとろのカスタードが魅力。

表面を直火で焼き上げた本格的なブリュレが、持ち帰り可能なタルトになったことで、今までにない贅沢な食体験が可能になりました。

岡田謹製あんバタロール

そして「岡田謹製」の「あんバタロール」

こちらは「あんことバター」という日本人が愛してやまない組み合わせを、極限まで高めた逸品です。

塩味の効いたバタークリームと、しっとりとした粒あんが、厚みのあるスポンジに包まれています。

コーヒーにも緑茶にも合うため、三世代が集まる年末年始の茶の間に、これほど相応しいお土産はありません

N.Y.C.SAND(ニューヨークシティサンド)

さらに、絶対に忘れてはならないのが「N.Y.C.SAND(ニューヨークシティサンド)」の「N.Y.スカッチサンド」です。

看板のキャラメルサンドも人気ですが、リピーターが指名買いするのがこのスカッチサンド。

アーモンドをキャラメルで煮詰めた伝統の菓子「スカッチ」を、バターたっぷりのクッキーでサンド。

さらにリッチな「N.Y.リッチスカッチサンド&Wチョコレート」は、2種類のチョコレートとアーモンドスカッチが重なり合い、ウイスキーにも合う重厚な味わいです。

【取り扱い店舗情報】 N.Y.C.SAND(N.Y.スカッチサンド):大丸東京店 1階 ほっぺタウン ※常設店は大丸東京店のみですが、期間限定でJR東京駅構内(新幹線南のりかえ口付近など)に催事出店することもあります。確実に手に入れるなら大丸1Fへ!

バイヤーオススメ紹介商品

ここからは、JR東日本最大級の改札内エキナカ施設「グランスタ東京」の攻略法です。

改札を出ずに買える利便性と、圧倒的なクオリティが両立するこのエリアで、今もっとも熱い3店舗を詳しくご紹介します。

このセクションでは、老舗の革新からナッツ専門店のこだわりまで、その魅力に迫ります。

nuevo by BUNMEIDO(ヌエヴォ バイ ブンメイドウ)

まず注目したいのが、カステラの代名詞「文明堂」が手がける新ブランド「nuevo by BUNMEIDO(ヌエヴォ バイ ブンメイドウ)」です。

コンセプトは「カステラの未来」。100年以上の歴史を持つ文明堂の伝統技術を活かしつつ、現代の感性でアップデートされたスイーツが並びます。

看板商品の「メープルカスティーラ」は、これまでのカステラの常識を覆す見た目と食感。

一口サイズの可愛らしいフォルムながら、中にはメープルシロップがじゅわっと染み込んでおり、まるでしっとりとしたカヌレのような、あるいは濃厚なフィナンシェのような、独特の「生食感」を楽しめます。

「文明堂のお土産」という安心感と、「え、こんなに新しいの?」という驚きを同時に贈れるため、特に保守的なご年配の方から、新しいもの好きの友人まで幅広く喜ばれます。個包装で分けやすく、移動中の崩れも気にならない設計は、帰省の強い味方です。

COCORIS(ココリス)

次に、グランスタの行列店として欠かせないのが「COCORIS(ココリス)」です。

「木の実をあじわうルセット」というコンセプト通り、ナッツを主役にした贅沢なサンドクッキーが話題です。

特に人気の「ヘーゼルナッツと木苺」のセットは、その華やかさが格別。

濃厚なヘーゼルナッツのコクと、甘酸っぱい木苺の対比が、ベルギー産チョコレートのなめらかさによって見事に調和しています。

さらに注目は「ジャンドゥーヤとピスタチオ」。

ピスタチオの鮮やかな緑と芳醇な香りは、まさに「スイーツの宝石」。

パッケージのデザインも、女の子が木の実を抱えたノスタルジックで上品なイラストになっており、センスの良さを褒められること請け合いです。

ここはこの東京駅にしか店舗がないのでぜひお店に行ってみてください。

じゃがボルダ

「甘いものはもう十分」というご家庭への最強の切り札が、Calbee+(カルビープラス)×東京ばな奈の共同開発ブランド「じゃがボルダ」です。

一番人気の「黄金コンソメ味」は、厚切りポテトチップスに「旨味の雫」を纏わせるという、日本料理の名店が監修した新発想のスナック。

パウダーが手につかない独自の製法でありながら、噛むほどに出汁の深みが溢れ出します。

お酒好きのお父さんへの晩酌のお供に、あるいは食べ盛りの甥っ子・姪っ子へのおやつに。

「これ、カルビーと東京ばな奈が作った特別なやつなんだよ!」というウンチクと共に渡せば、場が盛り上がること間違いありません。

パティスリー アニヴェル

お土産選びにおいて「ストーリー性」は欠かせない要素です。贈る相手に「わざわざ自分のために選んでくれた」と感じてもらえる、特別な2店をご紹介します。

まずは大丸東京にオープンした「パティスリー アニヴェル」

ここではディズニーの物語をテーマにしたスイーツが楽しめます。

白雪姫のケーキ」は、その名の通り、物語に登場する「毒リンゴ」を彷彿とさせる真っ赤で艶やかなビジュアル。

中にはりんごのコンポートとクリームチーズのババロアが隠れており、見た目からは想像できないほど繊細で上品な味わいです。

お子様がいるご家庭への帰省なら、このケーキ一つでテーブルがまるでおとぎ話の世界に変わります。

モンブランTHE珀山(はくざん)

一方、和の贅沢を極めたいなら「モンブランTHE珀山(はくざん)」です。

バイヤーが「飲めるモンブラン」と評したその食感は、従来のモンブランとは一線を画します。

極細の和栗ペーストが折り重なり、口に入れた瞬間に空気のように溶けてなくなる体験は、まさに感動。

持ち帰り可能な「モンブランサンド」も、栗の濃厚さを凝縮した逸品です。

栗本来の香りを大切にするご両親や、本物志向の方へ、最高級の「旬」を届けてみてはいかがでしょうか。

テラ・セゾン

最後に、忙しい帰省当日でもスマートにお土産を揃えるコツをお伝えします。

グランスタ東京の「テラ・セゾン」は、素材へのこだわりが強い名店です。

引用元:テラセゾン

FONDAN(フォンダン)

「フォンダンサンド」は、サクサクのクッキーの中からチョコレートソースがとろけ出し「フォンダンガレット」は発酵バターの香りが脳を刺激します。

どちらも常温で持ち運びがしやすく、かつ「リッチな味わい」が約束されているため、職場への挨拶用としても非常に重宝します。

引用元:FONDAN

【帰省当日の攻略ポイント】

  • 改札内(グランスタ)を優先する:大きな荷物を持って改札を出入りするのは重労働です。今回ご紹介したココリスじゃがボルダ、nuevo by BUNMEIDO、テラ・セゾンはすべて改札内。これだけで完璧なラインナップが揃います。

  • 「限定」マークに注目:東京駅限定の詰め合わせは、帰省先での会話のきっかけになります。

  • 保冷バッグを活用:ブリュレッタや生ケーキを購入する場合は、保冷バッグを持参するか、店舗でしっかり保冷剤をつけてもらうのを忘れずに。

【完全版】東京駅・外さないお土産ランキング&ショップ比較表

今回ご紹介したすべての情報を一つの表にまとめました。スマートフォンに保存して、当日のチェックリストとしてお使いください!

 

カテゴリーショップ名注目の商品名場所こんな方におすすめ!
王道・1位ザ・メープルマニアメープルバタークッキーギフトパレット親戚一同、お子様がいる家庭
トレンド4位BRULEE MARIZEブリュレッタギフトパレットトレンドに敏感な友人、スイーツ通
和洋折衷5位岡田謹製あんバタロールギフトパレット和菓子好き、家族団らん用
老舗進化系nuevo by BUNMEIDOメープルカスティーラグランスタ目上の方、新しもの好きの方
ナッツ専門COCORIS(ココリス)サンドクッキーグランスタ美食家の友人、おしゃれなギフト
スナック系じゃがボルダ黄金コンソメ味グランスタお酒好き、甘いものが苦手な方
ディズニーパティスリー アニヴェル白雪姫のケーキ大丸東京ディズニーファン、お子様
極上口どけモンブランTHE珀山THE珀山モンブラン大丸東京栗好き、本物志向の方
重厚・高級N.Y.C.SANDN.Y.スカッチサンド大丸東京リッチな味わいを好む方、男性
改札内定番テラ・セゾンフォンダンサンドグランスタ職場、チョコ好き、移動重視

【攻略ガイド】ギフトパレット・大丸・グランスタを巡る最短ルート

【スタート:八重洲北口(改札外)】

  1. 大丸東京店(1階 ほっぺタウン) まずは大丸へ。
    「パティスリー アニヴェル」「モンブランTHE珀山」「N.Y.C.SAND」はすべて1階の食品フロアにあります。
    ここが一番の激戦区なので、早めの時間に訪れるのが正解です。

  2. 東京ギフトパレット(大丸の隣) 大丸を出てすぐ隣がギフトパレットです。ここで「ザ・メープルマニア」「BRULEE MARIZE」「岡田謹製」をチェック。 ※ここまで全て「改札外」です。

【移動:八重洲北口 改札から中へ】

3. グランスタ東京(1階・地下1階) 八重洲北口改札から中に入ると、目の前のエリアに「COCORIS」「じゃがボルダ」があります。そこから少し奥、中央通路方面へ向かうと「nuevo by BUNMEIDO」「テラ・セゾン」が見えてきます。

【ポイント】

  • 新幹線のチケットをお持ちの場合:まずは改札外(大丸・ギフトパレット)を攻略し、最後に改札内(グランスタ)を回ってそのままホームへ向かうのが最短です。

  • 改札内の商品だけ欲しい場合:入場券(またはSuica)で入り、グランスタエリアだけで完結させると移動距離が非常に少なくて済みます。

まとめ

2025年の年末年始、東京駅はこれまで以上に魅力的なスイーツで溢れています。

伝統を守りつつも新しい驚きを届けてくれる「nuevo by BUNMEIDO」から、最高峰のコンソメが味わえる「じゃがボルダ」まで、今回ご紹介したお土産たちは、どれを選んでも「さすが東京駅!」と喜んでもらえるものばかりです。

久しぶりに会う大切な人の顔を思い浮かべながら、お土産を選ぶ時間もまた、帰省の醍醐味。この記事が、あなたの帰省をより楽しく、美味しく、そして心温まるものにするお手伝いができれば幸いです。

どうぞ、素敵なお土産と一緒に、お気をつけてお帰りくださいね!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事を書いた人
管理人

主婦ブロガーkouhauoliです。kouhauoliとはハワイ語で私のしあわせという意味です。
毎日をhappyにすごせたらいいなと考えている主婦です。
テレビの情報番組を観てはお出かけしたいな、美味しいものがたべたい、美味しいお料理つくりたいとワクワクしています。このブログでは、イベント・お料理・テレビ番組を中心としたステキな情報についてまとめています。

管理人をフォローする
グルメ
error: Content is protected !!