ラスピ7次審査進出メンバーの中でも、特に強い注目を集めているのがKANONさんです。
6次審査では「Secret Garden」のパフォーマンスでチームをまとめ、表現力の高さでSKY-HIさんが思わずフライングで講評してしまうくらいでした。
ファンの間でも「KANONの存在が曲の雰囲気を決めていた」「感情表現がずば抜けている」と高く評価されています。
本記事では、KANONさんのプロフィールやこれまでの審査で見せた強み、そして7次審査に向けて期待されるポイントを徹底的に解説します。
KANONのプロフィールと基本情報
KANONさんは、ラスピに参加する若き挑戦者のひとりで、オーディションが進むにつれて存在感を増しているメンバーです。
#BMSG presents
BOYS GROUP AUDITION PROJECT 2025
“THE LAST PIECE”❮ Profile 📝 KANON ❯
📺Profile -Behind The Scenes-
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- 名前:KANON(カノン)
- 本名:湯本 日穏(ゆもと かのん)
- 生年月日:2006年4月3日(現在19歳)
- 出身地:福岡県
- 身長:175cm
- 血液型:O型
- 趣味・特技:野球観戦 音楽/野球選手のものまね ドラム サックス
- 好きな食べ物:唐揚げ 牛たん かぼちゃコロッケ
- 小さいころの夢:俳優
- 好きな言葉:楽しんでいこう
KANONさんの魅力は、外見的なスタイルの良さと、感情を音楽やダンスに乗せて表現する力です。
彼は「表現者」としての才能を感じさせる場面が多く、パフォーマンスのたびに視聴者の心を掴んできました。
SNSでも「KANONの感情の乗せ方がリアルで泣ける」「憧れを超える表現力がある」と話題になることが多く、その存在感は審査が進むごとに強まっています。
また、KANONさんは自己分析力に優れている点も見逃せません。
オーディションの中で、自分の課題や不足している部分を正直に言葉にする場面が多く、謙虚さと向上心を兼ね備えた人柄が伝わってきます。
その姿勢はSKY-HIさんや仲間からの信頼にもつながり、チーム全体を落ち着かせる存在として機能しています。
KANONの英語力
歌を聴いたとき、英語の発音がきれいと感じた方も多いのでは?
BMSG動画の中で語られていたのは幼少期インターナショナルスクールに通っていたこと。
また2021年には第6回全国英語歌唱コンクール北関東大会で3位の成績を収めています。
話し方がネイティブの英語であるところはお気づきの方も多いかと思います。


英語まで話せるなんてステキ✨
6次審査突破の理由と魅力
6次審査におけるKANONの最大の強みは、曲の世界観を捉える感覚の鋭さです。
課題曲「Secret Garden」では、海外振付師による複雑なニュアンスを持つ振付を短期間で習得する必要がありました。
その中でKANONは、ダンスの技術だけでなく曲に込められたメッセージをどう伝えるかを重視。練習時にはチーム全員でイメージを共有し、パフォーマンスの方向性をまとめる役割を担いました。
単にスキルを発揮するだけでなく、状況に適応して成果を出す力こそがKANONさんの大きな武器といえます。
また、KANONさんはエモーショナルな表現力でも突出しています。
表情や動きに感情を乗せる力は、観客の心を揺さぶる効果を生み、チーム全体の空気感を引き上げる存在となっていました。
さらに、SNS上では「KANONのいるチームは雰囲気が良くなる」「彼の言葉でまとまる場面が多い」といったコメントも見られます。
チームの空気を作り出すムードメーカー的な一面も、彼が信頼される理由でしょう。技術面の成長はもちろん、精神的な支柱としての役割も期待されています。
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“THE LAST PIECE” ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Theme Song Performance🧩KANON
______🕖本日19:00-
「Ep.11 / Spit Your Soul」
BMSG Official YouTubeにてプレミア公開#KANON#ラスピ #THELASTPIECE pic.twitter.com/GB6KvVVPQv— THE LAST PIECE (@THELASTPIECE_X) September 5, 2025
KANONが7次審査に向けて期待されること
7次審査は、6次までとは性質が異なります。これまでは「挑戦者としての成長」を見せる場でしたが、ここからはプロの表現者としての完成度が求められるステージです。
その意味で、KANONさんに期待されるポイントは大きく3つあります。
- 表現力をさらに磨き、物語を伝える力を強化すること:すでに評価されている感情表現を、より繊細かつ多様に展開できれば唯一無二の存在になれる。
- 安定感のあるパフォーマンス:体調不良(今回の場合、審査前に蓄膿症になってしまった)などの不安要素を乗り越え、本番で常に力を発揮できる安定感を示すことが重要。
- チームの中心としてのリーダーシップ:方向性を示す力はすでにあるため、それを7次審査でも継続して発揮すればデビューに直結する存在になれる。
ファンの間では「KANONがセンターを務める姿を見たい」「彼の表現力はグループに欠かせない」という声も多く、今後の成長に期待が集まっています。
特に、歌やダンスの技術面だけでなく人間性が評価されている点は大きな強みであり、7次審査以降のパフォーマンスでその人柄がどう表現に反映されるかが注目ポイントです。
ラスピのテーマである「憧れを超える」を体現できるのは誰か。その問いに対して、KANONさんは「憧れを形に変え、感情を届ける力」を持つ人物として最も期待されるメンバーのひとりといえるでしょう。

審査が進むにつれKANONさんの魅力がいっぱい引き出されてるよね!
まとめ
KANONは、ラスピ7次審査進出メンバーの中でも特に表現力と感情の伝達力で注目される存在です。
プロフィールから見える人柄や努力家としての一面、6次審査でのリーダー的役割、そして7次審査に向けた期待値までを整理すると、彼がグループに欠かせない理由がはっきりと見えてきます。
これからの審査でKANONさんがどのように進化を遂げるのか、ファンとしても目が離せません。