【速報】ラスピ6次審査結果は?7次進出メンバーは10人に決定!

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ラスピ6次審査が終了し、ついに7次審査進出者10名が発表されました。

今回の審査は、BE:FIRSTの合宿地として知られる山梨「ほりのや」で行われ、課題曲には海外振付師による高難易度の「Secret Garden」が課されました。

さらに、練習した楽曲がプロアーティストの新曲であり、その本人との直接対決が用意されるという、前代未聞の試みが加えられました。

ガチプロ審査がVSアーティスト審査に改められたよ

本記事では、6次審査の特徴や結果の詳細、そして7次審査に駒を進めた10人について徹底解説します。

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ラスピ6次審査の結果は?

6次審査の末、7次審査へと進むことができたのは10人。選ばれたメンバーは以下の通りです。

  • KANON
  • KEI
  • ADAM
  • RUI
  • TAIKI
  • RAIKI
  • YUTA
  • GOICHI
  • KANTA
  • TAICHI

今回残った10名には共通点があります。それは、役割を自覚して果たせたことです。

KANONは感情表現でチームを引っ張り、KEIは曲の解釈を言葉にして方向性を定め、RUIやTAIKIは全体のバランスを調整する役割を担いました。

ADAMやRAIKIはフィジカル面での安定感を示し、YUTA・KANTA・TAICHIは各ポジションで存在感を発揮。

GOICHIは「努力の人」として仲間を支える姿勢を示しました。
彼らは単なる“挑戦者”ではなく、プロのグループを構成できる要素を兼ね備えていると評価されたのです。

ファンの間ではSNSを中心に「努力が報われて本当にうれしい」「次は誰がセンターを務めるのか」「KANONとKEIがどう成長していくのか」といった声が多数寄せられています。

7次審査はデビュー直前の最終ステージに近い意味を持つため、ここでのパフォーマンスはそのままデビュー後の姿につながる可能性があります。

さらに注目されるのは、7次審査が“挑戦の場”から“プロの証明の場”へ移行するという点です。

6次までは「成長過程を見せる審査」でしたが、7次からは「完成度の高い作品を提示できるか」が問われます。そのため、今後の課題は以下のように整理できます。

  1. ボーカルの支柱を明確化:誰が歌でグループを引っ張るのかを固定する。
  2. 群舞のライン統一:映像やステージでの一体感を高めるための必須条件。
  3. 世界観の言語化:チーム全員が共通認識を持てるよう、解釈を共有する。
  4. 本番再現性の強化:体調や環境の変化に左右されない安定感を磨く。

これらの点にどれだけ対応できるかが、最終審査やデビュー後の成功に直結することになると考えられます。

すでにファンの間では「次の課題曲は何か」「誰がセンターを任されるのか」といった議論が盛り上がっており、7次審査への期待は日に日に高まっています。

もうすでに新グループのメンバーが雑誌の表紙を飾ることも発表されています。どれだけ子のオーデションが期待されてるかという事ですよね!

6次審査に関する詳細

ラスピ6次審査は、これまでの課題とは一線を画す厳しい内容で行われました。

会場となった山梨「ほりのやは、BE:FIRSTが合宿を行った場所としてオーディションファンには聖地とも呼ばれる存在。

参加者にとっては単なる練習場所ではなく、憧れや緊張を抱かせる特別な環境でした。

実際にKEIは「聖地巡礼」と表現し、KANONは「めちゃくちゃエモい」と語るなど、この空間そのものが挑戦者たちの心を大きく揺さぶりました。

課題曲に選ばれたのは、海外振付師が手掛けた「Secret Garden」。

5日間という短期間で細かなニュアンスを含む高難度のコレオを仕上げる必要がありました。

しかもこの楽曲は、対決相手となるプロアーティストの新曲であり、本番ではその本人たちとの直接比較が行われるという前例のない条件。

技術だけでなく、作品をどう自分たちなりに解釈し、プロと対峙できるレベルに昇華するかが最大のポイントでした。

この過程で、チーム分けも新たに行われました。

・ADAM・AOI・KANTA・KEI・RAIKI・RUI・TAIKI

・GOICHI・HAL・KANON・REN・RYOTO・TAICHI・YUTA

両チームは練習初日から方向性のすり合わせに苦心しましたが、とくにKANONのチームは曲の世界観を全員で話し合い、共通イメージを持って挑むという戦略を選びました。

しかし、この短期決戦の中で思わぬアクシデントが発生。YUTA、KANTA、GOICHIが体調不良により一時離脱。

練習時間を失うリスクを背負いましたが、両者とも1日で復帰し、遅れを取り戻すべく集中力を高めて挑みました。

GOICHIについては母親のインタビューで「努力が最大の武器であり、才能に頼らず地道に積み重ねるタイプ」と語られていましたが、その言葉どおり、困難を努力で埋める姿勢が印象的でした。

審査では、単純なパフォーマンス力の高さだけでなく、チームにどう貢献できたか、世界観を共有して作品として完成させられたかといった要素も重視されました。

プロアーティストの表現と比較される以上、個人の技術が突出していても調和を乱せば減点につながります。

最終的に評価されたのは、役割を理解し、作品全体の説得力を高める動きを見せた参加者たちでした。

こうした背景を踏まえ、6次審査では残酷ながらも明確な“選別”が行われました。

プロとの直接対決を前に、憧れに留まるのか、それとも憧れを超えて新しい価値を生み出せるのか

この問いに答えられたメンバーが次のステージに進むことになったのです。

ただ、14名全員の姿を見てみたいとSKY-HIさんからの提案で「At The Last」をパフォーマンスすることになりました。

それが「CDTVライブライブ」で9月8日(月)19:00~です。これもまた楽しみですね。

6次審査で惜しくも脱落したメンバーとその要因

6次審査では、厳しい条件の中で実力を十分に発揮したものの、惜しくも次のステージへは進めなかったメンバーもいます。

ただしこれは「才能が足りない」という意味ではなく、今後の成長に必要な課題が明確になったステップといえるでしょう。

それぞれの強みと課題を前向きに整理すると以下のようになります。

メンバー脱落要因前向きな評価
AOI表現力は高かったが、短期間での振付習得に時間を要した。表現の幅をさらに広げれば、唯一無二の存在感を発揮できる。
HAL個々のスキルは優れていたが、チーム全体の調和に課題が残った。ソロとしての光が強く、今後はグループの中での活かし方に期待。
REN安定したパフォーマンスながら、強烈な個性を示す場面が少なかった。基礎が確かで、経験を積めば安定感のある中心的存在になれる。
RYOTO歌とダンスの両立に苦戦し、全体の完成度に影響した。歌声に独特の魅力があり、トレーニング次第で武器になる可能性大。

今回脱落となった4人も、明確な伸びしろとポテンシャルを持っています。

審査の意図は「ここで終わり」ではなく「未来につながる課題の提示」。そ
のため、別のステージで再び彼らの名前を耳にする可能性は十分にあると思います。

9月にあるBMSGのフェスで顔が観れたらいいな♪

ラスピ6次審査結果まとめ

ラスピ6次審査は、「ほりのや」という特別な舞台、課題曲「Secret Garden」、そしてプロアーティストとの直接対決という厳しい条件下で行われました。

その中でKANON・KEI・RUI・TAIKI・ADAM・RAIKI・YUTA・GOICHI・KANTA・TAICHIの10人が7次審査進出を決めました。

彼らに共通するのは、役割を理解し、チーム全体に貢献できる力。

7次審査では、単なる挑戦者を超え、プロとして観客を魅了できるかが問われます。

まさに憧れを超え、新しい憧れを生み出す瞬間が訪れようとしています。

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主婦ブロガーkouhauoliです。kouhauoliとはハワイ語で私のしあわせという意味です。
毎日をhappyにすごせたらいいなと考えている主婦です。
テレビの情報番組を観てはお出かけしたいな、美味しいものがたべたい、美味しいお料理つくりたいとワクワクしています。このブログでは、イベント・お料理・テレビ番組を中心としたステキな情報についてまとめています。

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