日本初レジなしスーパーCATCH&GOはどこ?店舗の特徴などまとめ

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2023年10月27日、ダイエーとNTTデータが一般向けでは日本初となるレジを通らずに買い物が出来るスーパー「CATHE&GO」をオープンしました。

購入する側としてはレジに並ぶストレスもなく、お店側ではレジを置かないことで人手不足も解消されるという利点がありますよね。

このスーパーがどこにあるのか、どんな特徴があるのか調べてみましたのでご紹介します。

日本初レジなしスーパーCATCH&GOはどこ?

2023年10月27日オープンするのは横浜西口イオンフードスタイル店内です。

店舗CeeU Yokoham((イオンフードスタイル横浜西口店併設)階階
店舗名CATCH&GO
住所神奈川県横浜市西区南幸2-16-1
アクセス横浜駅徒歩5分
駐車場約200台(敷地内約100台/提携駐車場100台)
取り扱い商品数約400品目(お弁当・菓子・カップ麺・飲料など)
営業時間7:00~23:00
定休日年中無休

今後も駅に近い通勤通学などに便利な場所に店舗を置くことを検討しているとのこと。

さっと買ってすぐに電車やバスに乗れる環境は助かりますよね。

日本初レジなしスーパーCATCH&GOはどこ?レジなし店舗の特徴

この店舗の特徴はレジには並ばないことです。
どうやって会計するのか紹介していきます。

①【スマホアプリを起動する】
まずは「ダイエーCATCH&GOお買い物アプリ」を入手します。アプリを起動。
②【入店】
アプリでQRコードを表示してゲートにかざして入店。
③【商品選択】
ここからはスマホも不要。取った商品はお店に設置されたカメラがすべて把握されているので自動的にオンラインカートに追加されていきます。
④【返品】
もし、やっぱり買うのやめよう!と戻した商品は自動的にオンラインカートから削除されます。
⑤【同行者】
同行者も同じアカウントでショッピングが可能。お子様と一緒でも安心。
⑥【退店】
レジ決済は不要。レジに並ばずそのままお店を出るだけで自動的に会計されます。
⑦【決済】
お店退店後、数秒でスマートフォンにレシートが送信されてきます。
朝の忙しい時間、夜の残業で遅くなったときなどレジに並ぶことなく時短ショッピングができ、ノンストレスですよね。

日本初レジなしスーパーCATCH&GOはどこ?店舗の特徴などまとめ

1.CATCH&GOの最大の特徴はレジ精算が不要な「ウォークスルー店舗」ということになります。

横浜の前には豊洲のNTTデータ本社内に実験店舗を置いていました。一般向けは今回が初めてとなります。

2.店舗が歩行者の多い道路に面していて、コンビニのように通勤通学の時に利用されることを想定されています。

3.置いてある商品はコンビニと同じような商品で、お弁当・ホットデリカ・飲料・お菓子など約400品目の品揃えです。

4.1つのアカウント最大同時入店は12人まで可能です。

5.返品OK。購入しない品物は元の場所に戻すと買い物リストから削除されます。(*別の場所に置かれた時にはイオンフードスタイル側に通知されスタッフが元に戻す)

日本初レジなしスーパーCATCH&GOまとめ

日本初レジなしスーパーCATCH&GOはイオンフードスタイル横浜西口店に併設されています。

店舗はウォークスルー形式で、アプリを使って精算され、レジに並ぶ必要がありません。

駅に近く通勤通学にさっと買って電車に乗れるコンビのように路面にありました。

時間のあるときはゆっくりスーパーの中でお買い物、急いでいるときにはアプリ決済のレジなしスーパーCATCH&GOと使い分けするのもよいかもしれません。

是非参考になさってください。

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