ロピアのフードコートについて調べていると、「フードコートがある店舗はどこ?」「MTOって何?」「イートインがあるロピアを知りたい」と気になる人も多いですよね。
ロピアには、注文を受けてから料理を作る「MTO(Made To Order)」という店舗併設型の飲食店があります。

ただし、すべてのロピアにあるわけではなく、一般的なイートインスペースとも少し仕組みが違います
この記事では、
- ロピアのフードコート・MTOがある店舗
- MTOで食べられるメニューや値段
- 390円ピザ「LQ Pizza」が食べられる店舗
- フードコートの営業時間やテイクアウト
- MTO・フードコート・イートインの違い
について、2026年9月時点で確認できる情報を整理しています。
まずは、どのロピアにフードコートがあるのか一覧から見ていきましょう。
ロピアのフードコート(MTO)がある店舗一覧
ロピアのフードコートを探している人が最初に知りたいのは、「結局、どの店舗へ行けばMTOを利用できるの?」という点ではないでしょうか。
ロピア公式では、通常店舗の全国一覧は公開されていますが、MTOだけをまとめた全国一覧ページは確認できません。
そのため、公式発表や各店舗の公開情報などから、2026年9月時点でMTOの導入・営業を確認できる店舗を整理しました。
| 都道府県 | 店舗名 | 種類 | 確認できる主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 千葉県 | 蘇我島忠ホームズ店 | MTO | ピザ・生パスタ・おにぎり・クレープ |
| 埼玉県 | 上尾ビバホーム店 | MTO | 焼きたてピザなど |
| 東京都 | 昭島アクロスプラザ店 | MTO | ピザ・餃子メニューなど |
| 茨城県 | 取手店 | MTO | ピザ・鉄板料理・カレーなど |
| 埼玉県 | ららぽーと新三郷店 | MTO | ピザなどの出来たてメニュー |
| 群馬県 | 伊勢崎店 | MTO | イートイン席を備えた店舗併設型飲食店 |
| 群馬県 | 倉賀野店 | MTO | ピザ・揚げ物系メニューなど |
| 長野県 | アリオ上田店 | MTO | ピザ・たい焼き・たい焼きソフトクリーム |
| 茨城県 | みらい平店 | MTO | ピザ・おにぎり・クレープ |
| 東京都 | 聖蹟桜ヶ丘店 | MTO | ピザ・たい焼き |
公式発表を見ると、2025年7月にオープンしたアリオ上田店がロピア8店舗目のMTO、同年11月のみらい平店が9店舗目とされています。
さらに、2025年12月にオープンした聖蹟桜ヶ丘店にもMTOが正式に導入されました。
聖蹟桜ヶ丘店では、アリオ上田店でも展開されているたい焼きやピザが販売されています。
群馬県では伊勢崎店と倉賀野店の両店舗にMTOが導入されており、伊勢崎店には最大44席の飲食スペースも設けられました。

一方、「ロピアでその場で食べられる=すべてMTO」ではありません
たとえば大阪府のロピア堺三国ヶ丘店にはイートインスペースがありますが、公式ではMTOとは呼ばれていません。
| 店舗 | 分類 | 特徴 |
|---|---|---|
| 堺三国ヶ丘店 | イートイン併設型 | ホットドッグやプルコギベイクなどをその場で楽しめる |
関西で「ロピアのフードコート」を探している場合は、この堺三国ヶ丘店も候補になりますが、MTO店舗とは分けて考えておくと分かりやすいでしょう。
では、ロピアが展開している「MTO」とは、一般的なフードコートと何が違うのでしょうか。
ロピアのフードコート「MTO」とは?
ロピアのMTOは「Made To Order(メイド・トゥ・オーダー)」の略です。
スーパーの惣菜売り場では、あらかじめ調理された弁当や唐揚げ、ピザなどがパックに入って並んでいるのが一般的ですよね。
それに対しMTOでは、お客さんから注文を受けてから調理し、出来たての商品を提供します。
ロピアではMTOを惣菜部門の新しい取り組みとして展開しており、公式の採用情報でも、注文を受けてからその場で調理する「飲食店のような惣菜売り場」と説明されています。
たとえば、
- ピザを注文してから焼き上げる
- 生パスタを出来たてで提供する
- 注文後におにぎりを作る
- クレープやたい焼きを出来たてで提供する
といったスタイルです。
そのためMTOは、単にロピアで買った商品を座って食べる場所というより、「ロピアが運営する小さなフードコート・飲食店」と考えるとイメージしやすいでしょう。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| MTO | 注文を受けてから調理し、出来たての商品を提供するロピアの店舗併設型飲食店 |
| イートイン | 購入した商品などをその場で食べられるスペース |
| 一般的なフードコート | 複数の飲食店と共用の客席が集まった飲食スペース |
ロピア側もMTOについて「まるでフードコート」と表現しており、一般の利用者が「ロピアのフードコート」と呼ぶのも自然です。
ただし、MTOの内容は全店舗共通ではありません。次は、店舗によってどんなメニューの違いがあるのか見ていきましょう。
店舗ごとのメニュー・特徴
ロピアのMTOがおもしろいのは、どの店舗でも同じメニューを販売しているわけではない点です。
ピザは複数店舗で見られる定番メニューですが、生パスタ、おにぎり、クレープ、たい焼き、鉄板料理など、店舗によってラインナップが変わります。
蘇我島忠ホームズ店は4つの専門店がそろう
ロピアのMTOを代表する店舗のひとつが、千葉県にある蘇我島忠ホームズ店です。
蘇我島忠ホームズ店では、次の4つの専門店が確認されています。
| 専門店 | 主なメニュー |
|---|---|
| LQ Pizza | 焼きたてピザ |
| Superゲッティ | 生パスタ |
| 結び | おにぎり |
| BUKE | クレープ |
スーパーの惣菜コーナーで販売されている商品とは別に、注文後に出来たてを受け取れるのが特徴です。
ピザだけでなく、食事系のパスタやおにぎり、デザート系のクレープまであるため、ロピアのMTOがどのようなものなのか体験しやすい店舗といえます。
上尾・昭島・取手でもピザ以外のメニューがある
上尾ビバホーム店では「LQ Pizza」の焼きたてピザが販売されています。
通常サイズだけでなく大きなサイズのピザが販売された実績もあり、テイクアウトにも対応しています。
昭島アクロスプラザ店では焼きたてピザに加えて、餃子を使ったメニューなどが確認されています。
茨城県の取手店にもMTOがあり、ピザのほか、鉄板料理やカレーなど、ランチとして利用しやすいメニューが展開されています。
伊勢崎店・倉賀野店は群馬県初のMTO店舗
2025年7月には、群馬県へロピアが初進出しました。
伊勢崎店と倉賀野店にはどちらもMTOが導入され、買い物だけでなくその場で出来たての料理を食べられる店舗としてオープンしています。
特に伊勢崎店は最大44席を備え、スーパーに付属する簡易的なイートインよりも、食事をする場所として使いやすい造りになっています。
倉賀野店でもピザや揚げ物を使ったメニューなどが確認されており、店舗によってMTOの商品構成が違うことが分かります。
上田・みらい平・聖蹟桜ヶ丘は新しいMTO店舗
長野県のアリオ上田店は、ロピアで8店舗目となるMTO導入店舗です。
定番のピザに加え、MTOでは初となる「たい焼き」「たい焼きソフトクリーム」が導入されました。
その後、9店舗目としてオープンしたみらい平店では、ピザ、おにぎり、クレープを販売する形でMTOを展開しています。
聖蹟桜ヶ丘店にもMTOが導入され、アリオ上田店で人気となったたい焼きやピザが展開されています。
MTOは「ピザ専門のフードコート」ではなく、店舗ごとにさまざまな出来たてメニューを試している業態と考えたほうが実態に近いでしょう。
その中でも特に注目されているのが、安さで話題になった「LQ Pizza」の390円ピザです。
390円ピザ「LQ Pizza」はどこで食べられる?
ロピアのフードコートについて検索していると、「390円ピザ」という言葉を見かけることがあります。
これはMTOなどで展開されている「LQ Pizza」のピザです。
蘇我島忠ホームズ店などでは、直径約30cmのマルゲリータが390円で販売された実績があり、「この大きさで390円なの?」と注目されました。
LQ Pizzaは蘇我島忠ホームズ店だけでなく、上尾ビバホーム店や伊勢崎店など複数のMTO店舗で確認されています。
ただし、注意したいのは「ロピアのピザはどの店舗でも390円」という意味ではないことです。
店舗や時期によって、
- 取り扱っているピザの種類
- ピザのサイズ
- 販売価格
- 期間限定メニュー
- 店内飲食と持ち帰りの価格
- テイクアウト用の箱代
などが変わることがあります。
また、ロピアではMTOの注文を受けてから焼くピザだけでなく、スーパーの惣菜売り場に並ぶピザもあります。

夕方などに惣菜売り場のピザが値引きされるケースと、MTOで390円のピザを注文するケースは別の話なので、混同しないようにしましょう
390円ピザの販売店舗や値引きとの違いについては関連記事で詳しく確認し、ここではロピアのフードコート情報を中心に見ていきます。
ピザを目当てに行く場合、もうひとつ気をつけたいのがMTO独自の営業時間です。
フードコートの営業時間
ロピアのフードコートへ行く前に、必ず確認しておきたいのが営業時間です。
スーパーのロピアが営業している時間と、MTOで注文できる時間は同じとは限りません。
スーパーが20時まで営業していても、MTOは19時前後で注文を終了したり、途中に仕込み時間を設けたりする店舗があります。
直近で確認されている営業時間の例は次の通りです。
| 店舗 | MTOなどの営業時間の例 | 注意点 |
|---|---|---|
| 蘇我島忠ホームズ店 | 10:00~14:00、16:00~19:00 | 14:00~16:00は中休み。ラストオーダーは終了時刻より前 |
| 上尾ビバホーム店 | LQ Pizzaは10:00~18:30ごろまで | メニューによって営業時間が異なる |
| 昭島アクロスプラザ店 | 10:00~20:00ごろ | ラストオーダーや仕込みによる一時休止に注意 |
| 倉賀野店 | 10:00~19:00ごろ | 変更される場合あり |
蘇我島忠ホームズ店は特に注意が必要で、昼と夕方以降の営業の間に中休みがあります。
「ロピアが開いているからMTOも注文できるだろう」と思って行くと、ちょうど休止時間だったということもあり得ます。

また、売り切れや仕込み状況によって予定より早く受付を終了する場合もあります
ロピア公式の店舗ページではスーパー本体の営業時間は確認できますが、すべてのMTOについて細かなラストオーダーまで掲載されているわけではありません。

遠方からMTOを目的に訪れる場合は、その日の店頭案内や店舗への確認をおすすめします
営業時間とあわせて知っておきたいのが、「イートインがある店舗」と「MTOがある店舗」は同じではないという点です。
イートインとフードコートの違い
「ロピア フードコート」「ロピア イートイン 店舗」と検索すると、MTO以外の店舗も表示されることがあります。
これは、MTO・イートイン・商業施設のフードコートが混同されやすいためです。
MTOは、ロピアの惣菜部門が展開している店舗併設型の飲食店です。
注文を受けてからピザやパスタなどを調理して、出来たての商品を提供します。
一方、イートインは基本的に「その場で食べられる場所」を表す言葉です。
スーパーで買った惣菜を座って食べられるだけでもイートインと呼べるため、必ずしも専用の料理を注文できるわけではありません。
| 種類 | 注文後の調理 | 専用メニュー | 主な利用方法 |
|---|---|---|---|
| MTO | あり | あり | ピザなどを注文して出来たてを食べる |
| イートイン | ない場合もある | 店舗による | 購入商品や出来たて商品をその場で食べる |
| 商業施設のフードコート | 各飲食店による | あり | 施設内の複数飲食店を利用する |
分かりやすい例が、2026年3月にオープンしたロピア堺三国ヶ丘店です。
堺三国ヶ丘店には関西エリアのロピアで初となるイートインスペースが設けられ、ホットドッグやプルコギベイクなどの出来たて商品をその場で楽しめます。
しかし、公式発表ではこの店舗を「MTO」とは呼ばず、「イートイン併設型店舗」としています。

また、ららぽーとのような大型商業施設に入っているロピアの場合、施設そのものにフードコートがあることもあります
それはロピアが運営するMTOとは別です。
つまり、店舗を探すときは「座って食べられればいい」のか、「MTOの出来たて料理を食べたい」のかで探し方を変えると分かりやすくなります。
では、MTOで買ったピザなどをその場で食べず、自宅へ持ち帰ることはできるのでしょうか。
テイクアウトできる?
ロピアのMTOでは、メニューによってテイクアウトできる商品があります。
特に「LQ Pizza」は持ち帰りに対応している店舗があり、焼きたてのピザを箱に入れて持ち帰ることができます。
蘇我島忠ホームズ店や上尾ビバホーム店などでも、ピザのテイクアウトが確認されています。

家族で食べるために持ち帰ったり、買い物帰りに夕食用として購入したりできるのは便利ですね
ただし、注意したいのが価格です。
イートインで表示されている価格と、持ち帰り時の支払額が同じとは限りません。
店舗によってはピザの持ち帰り用箱代が必要になるため、「店内では390円だったのに、持ち帰ったら390円ではなかった」ということもあります。
また、MTOには鉄板で提供する料理や出来たてをその場で食べることを想定した商品もあります。
そのため、
- ピザは持ち帰り可能か
- 箱代や容器代はいくらか
- ほかのメニューも持ち帰れるか
- テイクアウト時の価格が変わるか
を注文前に確認しておくと安心です。
「MTOなら全部持ち帰れる」と決めつけず、店舗や商品ごとの案内を確認してください。
最後に、ロピアのフードコートについて検索されやすい疑問をまとめておきます。
よくある質問
ロピアについてよくある質問をまとめました。
ロピアのフードコートは全店舗にありますか?
いいえ。ロピアのすべての店舗にフードコートやMTOがあるわけではありません。
MTOを導入している店舗はロピア全体の一部です。また、MTOではなくイートインスペースを備えている店舗や、入居している商業施設側にフードコートがある店舗もあります。
ロピアのMTOは何店舗ありますか?
ロピア公式発表では、2025年7月のアリオ上田店が8店舗目、同年11月のみらい平店が9店舗目とされています。
その後、2025年12月に聖蹟桜ヶ丘店にもMTOが導入されたことが公式発表されています。
ただし、ロピア公式サイトには2026年9月時点でMTOだけをまとめた全国一覧ページがないため、この記事では公式発表や直近の店舗情報から確認できる店舗を掲載しています。
MTOとイートインは同じですか?
同じではありません。
MTOは注文を受けてから調理して出来たての商品を提供する店舗併設型の飲食店です。一方、イートインは購入した商品などをその場で食べるためのスペースを指します。
イートインがあってもMTOではない店舗があります。
ロピアのフードコートでは何が食べられますか?
店舗によって異なりますが、ピザ、生パスタ、おにぎり、クレープ、たい焼き、鉄板料理、カレーなどが確認されています。
全店舗で同じメニューを販売しているわけではないため、特定の商品を目当てに行く場合は注意してください。
ロピアのフードコートは現金だけですか?
支払い方法は店舗によって異なる可能性があります。
ロピアのスーパー本体では、2025年から対応店舗で公式アプリを利用したプリペイド式キャッシュレス決済が順次導入されています。
一方、MTOはスーパーのレジとは別に券売機を設置している店舗があり、現金で食券を購入する店舗も確認されています。

スーパー本体でアプリ決済が使えるからといって、MTOでも同じ方法で支払えるとは限りません
ロピアは現在何店舗ありますか?
2026年9月時点のロピア公式情報では、国内155店舗・海外15店舗の計170店舗です。
ロピアは新規出店が続いているため、店舗数は今後も変わる可能性があります。
390円ピザはどこのロピアでも買えますか?
どの店舗でも390円で購入できるわけではありません。
MTOの「LQ Pizza」などで390円のマルゲリータが販売された実績がありますが、価格や取り扱い商品は店舗や時期によって変わります。
フードコートを目的にロピアへ行くなら、「MTO店舗なのか」「営業時間は何時までか」「食べたいメニューが現在もあるか」の3点を確認しておくと安心です。
まとめ
ロピアのフードコートについて調べてみると、中心となっているのが「MTO(Made To Order)」という店舗併設型の飲食店です。
MTOは普通の惣菜売り場とは異なり、注文を受けてから調理し、出来たての商品を提供するのが特徴です。
2026年9月時点では、蘇我島忠ホームズ店、上尾ビバホーム店、昭島アクロスプラザ店、取手店、ららぽーと新三郷店、伊勢崎店、倉賀野店、アリオ上田店、みらい平店、聖蹟桜ヶ丘店などでMTOの導入・営業が確認されています。
- MTOは注文後に調理するロピア独自の店舗併設型飲食店
- ピザ、生パスタ、おにぎり、クレープ、たい焼きなど店舗によってメニューが違う
- アリオ上田店は公式発表で8店舗目、みらい平店は9店舗目のMTO
- 聖蹟桜ヶ丘店にもMTOが導入されている
- 伊勢崎店・倉賀野店にもMTOがある
- 堺三国ヶ丘店はMTOではなくイートイン併設型として公式発表されている
- MTOとスーパー本体では営業時間や支払い方法が異なる場合がある
- ピザなど一部商品はテイクアウトできる店舗がある
- 390円ピザは全店舗共通の価格ではない
「ロピアにイートインがある」という情報だけでは、MTOなのか、単なる飲食スペースなのか、商業施設のフードコートなのか判断できない場合があります。
出来たてのピザや料理を目的にするなら、MTOが導入されている店舗かどうかを確認してから出かけるのがポイントです。
また、MTOは店舗ごとにメニューや営業時間が異なり、新しい店舗やメニューも増えています。
特定の商品を目当てに訪れる場合は、最新の店舗情報や店頭案内もあわせて確認してください。


