【ラヴィット】ぼる塾田辺さんが選ぶ2024絶対流行るスイーツベスト3!

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ラヴィット(2024年2月5日放送)ぼる塾田辺さんが選ぶ2024年絶対流行るスイーツでは、毎年恒例スイーツ女王ぼる塾田辺さんが選ぶ今年はやるであろうスイーツを教えてくれました。

2022年も予想した「ズコット」が見事的中。果実園リーベルでは売上2倍以上と大流行りした経緯から、今年もスイーツ女王の田辺さんが自身が予想する最新スイーツを紹介。

そこでこの記事では、スイーツ女王田辺さんが2024年絶対流行ると予想する絶品スイーツが食べられる店舗とメニューを詳しく紹介していきます。

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ぼる塾田辺さんが選ぶ絶対流行るスイーツ2024ベスト3

この企画で田辺さんが流行るといったスイーツは必ず毎年トレンドに!
2022年田辺さんが流行るといった「ズコット」は、フルーツパーラー「果実園リーベル」で売り上げが2倍になり、町の洋菓子店はもちろん、有名チェーン店でも商品化されて大流行。

さらに2023年1位予想の「パネットーネ」は、トレンドスイーツとして数々の雑誌に取り上げられ話題となりました。

【バレンタインセール】パネットーネ チョコチップ 塩キャラメル ロイゾン 600g 2〜3 人用 2個セット イタリア 直輸入 ケーキ お菓子 伝統菓子 LOISON バレンタイン ギフト プレゼント ホリデー 2023 ドルチェヴィータ ジャパンソルト

2024年田辺さんが予想する流行るスイーツBEST3はこちら。

第1位羊羹フロマージュKotobuki tokyo(目黒)
第2位スパイスパフェ雨虹(浅草)
第3位チャルダラ・チャルダ(自由が丘)

第3位 ラ・チャルダ

ラ・チャルダさんは自由が丘にある日本初のチャルダ専門店。イタリアフィレンツェの伝統菓子「チャルダ」は甘味にグラニュー糖などのお菓子に使う砂糖ではなく、優しい甘味の「きび糖」を使用しています。

店舗名:おやつとコーヒーLa Cialda
住所:東京都目黒区自由が丘1‐25‐9 自由が丘テラス1階
電話:03‐5726‐9622
営業時間:11:00∼17:00
定休日:日・月・火・水
ゴーフルやワッフルの原型ともいわれているチャルダは、薄い生地なのでジャムを挟んだりフルーツを乗せたりアレンジが自由自在にできるのも魅力の一つ。
チャルダ プレーン 250円
チャルダ チーズ  300円
オランジェットチャルダ 800円 *バレンタイン期間限定

第2位 スパイスパフェ浅草 雨虹(あめにじ)

おしゃれな店内では、旬のフルーツにスパイスを合わせて作るパフェが人気。

クリーム・アイスやクッキーなどの生地にスパイスを混ぜたものを使ったパフェで、いま密かに流行中のスパイカフェ。
おすすめは柑橘類とプリンパフェやスターフルーツとサツマイモガレットパフェだそう。

店舗名:雨虹
住所: 東京都台東区今戸2丁目12−6
電話:070‐3298‐1225
営業時間:10:00~18:00(LO17:00)
定休日:月~木
田辺さんが選んだスパイスとスターデロワさつまいもパフェはお店の一番人気。
まずグラスの底にジャスミンティーゼリーと甘酸っぱい味が特徴のスターフルーツジャムを敷き、ジンジャーパウダーが入ったさつまいもクリームにサフランターメリックの入ったスイートポテトを乗せます。
さらにグローブ・カルダモンを使用したガレットやターメリック・カルダモン・ジンジャーを練りこんだ王冠の形をしたクッキー。
その上にウーロンティークリームを乗せ上からピンクペッパーやチリパウダー。
食べ進めると田辺さんもびっくりのブルーチーズが入っていて、甘さからきて最後は塩味で占める、20種類以上のスパイスをこれでもかと使った絶品パフェです。
スパイスとスターデロワさつまいもパフェ 2500円
柑橘類とプリンのパフェ 2550円
トマトドライカレー 1200円

柑橘類とプリンのパフェはプリンとホワイトティーゼリー別々の土台に、旬な6種類のフルーツ(ベルガモット・金柑・デコポン・ネーブルオレンジ・メロンゴールド・夢未来みかん)を。
その上を橋渡しするようにレッドペッパー入りのパイを乗せます。

さらに柑橘類とクリームを何層にも重ね、肉料理にもよく使うオールスパイスを振る。
そして、スパイスと相性ばっちりのアーモンドチュイルというチョコやアーモンドが乗った薄いクッキーものせ、ナツメグなどを使ったクッキーを乗せたら出来上がり!

柑橘類とスパイスの相性抜群な店主おすすめのパフェです。

第1位 羊羹フロマージュ Kotobuki tokyo

こちらの店主は27歳という若さで、自ら考案した羊羹フロマージュを作っています。最近の流行りはネオ和菓子。「和」と「洋」を掛け合わせた見た目が華やかなあんこスイーツがとても注目されています。

店舗名:寿‐kotobuki tokyo-
住所:東京都目黒区上目黒2丁目11−1
電話:03‐6303‐3812
営業時間:12:00~18:00
定休日:火曜日

田辺さんが一位に選んだKotobuki tokyoさんのスイーツは、銀座の洋菓子店で修業を重ねた黒川さんが作る和と洋を掛け合わせた独創的なものばかり。

新世代の羊羹スイーツ「羊羹フロマージュ」は、和の羊羹とチーズケーキをかけ合わせたり、コーヒー風味の羊羹とラム酒風味のチーズケーキを合わせたティラミス風、羊羹ケーキ部分にふんだんに抹茶を使った抹茶のチーズケーキなど10種類以上の商品が並んでいます。

多い日で1日200個売れるという大注目のスイーツ。
店主の話によると和と洋の折衷なのでバランスよく両方楽しめるようにというのと、そこ生地に塩味があるので、塩味と甘さのバランスを楽しんでほしいとのこと。

ティラミス 460円
抹茶 420円
フランボワーズ&ピスタチオ 450円
チョコミント 470円
焼き芋ブリュレ 440円
黒ゴマ 410円

こちらのスイーツ、うなぎのお重に入ってきます。ふたを開けると、試食で他の2種類が入っています。これは店主の想いが詰まったもの。

10種類以上の種類があることからほかの商品も食べてみてほしい・食品ロス削減の観点から商品の切れ端やあまった羊羹をおいしく食べていただけるなら・試食してもらってプレゼントとして別の味も購入して帰ってもらえたらという理由だそう。

手間がかかることなのに、あえてやっている店主の想い素敵だなと思いました。

田辺さんが食べたフランボワーズは、クリームチーズ・卵・砂糖の生地にピスタチオの実を贅沢に練りこみ30分焼き上げふっくらとした仕上がりに。

続いて羊羹部分は、上品な甘さが特徴の手亡豆(手亡豆)の白あんを使用しフランボワーズピューレをふんだんに入れます。

そして、先に焼いてある生地に流しいれ最後にフランボワーズとピスタチオのドライフレークを乗せ冷やし固めたもの。

チョコミントはバレンタインデー時期限定。ミント味のチーズケーキ生地を北海道産の白あんにチョコを混ぜ込んだ羊羹で包んだミントと和菓子が絶妙にマッチした一品。

ブリュレは表面がパリッとして美味しいとあんりも絶賛。

まとめ

今回田辺さんは、イタリアのスイーツ・スパイス・和のスイーツといろいろなスイーツを紹介できたことで、スイーツ女王として自信をもって紹介していきたいと話していましたが、2024年どんなスイーツの紹介があるか楽しみですね。

ぜひ参考になさってください。

 

 

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