【福山雅治】大絶滅展2025のナビゲーターに?音声ガイドはどうやって聞く?

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2025年11月に開幕した「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」。この展示が注目を集めている理由のひとつが、福山雅治さんのナビゲーター就任です。

音声ガイドを担当するだけでなく、自ら撮影した絶滅危惧種の写真も展示に参加。

SNSでは「声がエモすぎる」「写真で泣いた」と絶賛の声が相次ぎ、彼の本気度に驚く来場者も多数。

本記事では、福山さんのナビゲーター就任の背景から、音声ガイドが異常にバズった理由、そして展示された写真や内覧会での姿まで、福山雅治×大絶滅展の魅力を徹底的に掘り下げます。

福山雅治さんといえば低音ボイス!会場で聴いてみたい!

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なぜ福山雅治が「大絶滅展」のナビゲーターに?

2025年11月、東京・上野の国立科学博物館で開幕した「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」は、地球の46億年におよぶ生命史のなかで発生した5回の大量絶滅現象に焦点を当てた、知的で迫力ある展示内容が特徴です。

その中で、多くの注目を集めているのが、俳優・アーティストとして活躍する福山雅治さんがナビゲーターとして就任しているという点です。

「なぜ福山さんが選ばれたのか?」という疑問は、SNSでも繰り返し話題にされており、その背景をたどることで、この展覧会の意図や方向性がより深く理解できます。

まず、「大絶滅展」の公式サイトや発表によると、福山雅治さんは音声ガイドのナビゲーターという形でこの展覧会に公式参加しています。

これは単なる“広告塔”やイメージキャラクターではなく、来場者が実際に展示を回る際に耳にするガイド音声を福山さんが担当するという極めて重要な役割です。

この音声ガイドは、展示の情報を伝えるだけでなく、絶滅という重いテーマに「感情の余白」や「人間的な共感」を加えるために設けられており、その役割を担える人物として福山さんが選ばれました。

その理由のひとつに挙げられるのが、福山雅治さん自身が「生命」や「自然」に深い関心を持ち、写真家としても活動している点です。

彼は長年にわたり世界各地のホットスポット(絶滅危惧種の生息地)を訪れ、自身のカメラで野生動物や自然環境を撮影し続けてきました。

この活動は単なる趣味ではなく、写真展やドキュメンタリーにも展開されており、福山さんの“表現者”としての信念が色濃く反映されています。

また、福山さんの“声”の力も無視できません。

低音で穏やか、それでいて説得力のあるナレーションは、感情に訴える展示との相性が抜群です。

実際に、開幕前の音声ガイド収録では、約30分の音声に5時間をかけたという裏話も報じられており、その真剣さがSNSでも話題になりました。

開幕前に実施された内覧会では、福山さんが監修者らとともに登壇し、「この展覧会は自分にとっても学びの連続だった」「絶滅という言葉の持つ重さと、そこに宿る再生のメッセージに心を打たれた」と語っています。

彼の出演は「このテーマを本気で伝えられる表現者」としての起用だったのです。

公式発表と選出の背景

「大絶滅展」の目玉のひとつであり、SNS上で“異常なレベルでバズった”とまで言われているのが、福山雅治さんがナビゲーターを務める音声ガイドです。

展示の内容自体も学術的で深く、見応え十分ですが、来場者の多くが「福山さんの声で体験が変わった」「音声ガイドがなかったらこんなに記憶に残らなかった」と感想を投稿しており、その影響力の強さが浮き彫りになっています。

X(旧Twitter)では、開幕初日から「福山さんの声が贅沢すぎる」「展示とナレーションの相性が神がかってる」といった投稿が連続。

初日だけで1000件以上の音声ガイド関連ポストが確認されました。

5時間かけて30分の収録ってマジ?」という裏話も話題になり、単なる有名人の起用にとどまらない「本気度」が伝わったことが、信頼と感動につながったと考えられます。

特に高評価を得ているのが、ホットスポット」エリアでの音声ガイドです。

ここでは、絶滅危惧種のリアルな写真が展示されており、それに福山さんの語りが重なることで、まるでドキュメンタリー映画のワンシーンを見ているような臨場感が生まれます。

「まるで動物の視点で物語を聞いているようだった」「涙が出そうになった」といった感想も。

また、「もしもあなたがこの時代に生きていたら…」という語りかけや、「この絶滅の先に何が生まれたと思いますか?」といった投げかけ形式のナレーションが、観客の内面に問いを投げかけてくる構成になっており、福山さんの声がそれを自然に導いてくれます。

福山雅治による音声ガイドはどうやって聞く?

※一部の記事で「音声ガイドは無料」との誤解を招く表現がありましたが、実際は有料です。以下が正式な案内です。

🎧 会場レンタル版(専用ガイド機)

  • 貸出場所:大絶滅展 会場入口(地球館地下1階)
  • 料金:お一人様 1台 650円(税込)
  • ナビゲーター:福山雅治さん
  • 形式:専用端末で会場内のみ利用可能

福山雅治さんのナレーションによる解説が、展示と連動して聞ける本格仕様。

特に「ホットスポット」写真との相乗効果で、展示に深く没入できると来場者からも好評です。

📱 アプリ配信版「聴く美術」(iOS / Android対応)

  • 販売価格:800円(税込)
  • 配信期間:2025年11月1日〜2026年2月23日(予定)
  • 利用方法:アプリ「聴く美術」をダウンロードし、アプリ内で音声ガイドを購入
  • 特徴:何度でも視聴可能、会場外でも使える、ボーナストラックあり

聴く美術 App Store     Google Play

自宅での復習や展示の予習にも便利なアプリ版。スマホで完結するため、混雑回避・衛生面でもおすすめです。

⚠ 注意事項

  • 音声ガイドは無料ではありません。別途購入が必要です。
  • 入場チケットには含まれていません。
  • 当日会場では貸出数に限りがあります。確実に楽しみたい方は、アプリ版を事前DLしておくのが安心です。

さらにアプリ版音声ガイドでも福山さんの特別トラックが配信されており、「自宅でも絶滅展が味わえる」と評価されています。

予習・復習ツールとしても活用され、「展示前に聴いておいて良かった」との声が多数投稿されました。

写真展示と内覧会に見る、福山雅治の“絶滅”への本気度

福山雅治さんの関与は音声ガイドだけにとどまらず、展示内で自ら撮影した絶滅危惧種の写真も公開されています。

これらの写真は世界各地の「ホットスポット」で撮影されたもので、生物多様性の危機を視覚的に伝える貴重な資料でもあります。

写真の横には撮影エピソードや現地の環境問題に関するキャプションが付けられており、福山さんがテーマに真摯に向き合っている姿勢が伝わります。

特に、「絶滅寸前のヒョウを捉えるために5日間待ち続けた」という話など、情熱と忍耐が詰まった裏話も来場者の心を打っています。

さらに内覧会では、福山さんが登壇して「絶滅という言葉には“終わり”だけではなく、次の“始まり”がある」と語り、会場は深い共感と拍手に包まれました。

福山さん自身は、「ナレーションも写真も“科学の翻訳”の一部」と語っており、彼の表現力が科学と感情をつなぐ“共感のメディア”になっていることがよく分かります。

まさに、科学と芸術が交差する場にふさわしいナビゲーター。

福山雅治さんの声と写真は、来場者に「絶滅」を“知識”としてだけでなく、“感情と行動”に結びつける力を持っています。

まとめ

福山雅治さんがナビゲーターを務めることで、「大絶滅展」は単なる科学展示を超えた“感情の体験”へと進化しました。

彼の声による音声ガイドは知識以上の感動を生み出し、写真展示やトークセッションからも絶滅というテーマに対する本気度が伝わってきます。

情報の“伝達”ではなく、“共感”を呼び起こす福山さんの表現力は、まさにこの展覧会にふさわしいもの。

科学と芸術が交差する場にふさわしいナビゲーターとして、多くの来場者の心に残る存在となっています。

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主婦ブロガーkouhauoliです。kouhauoliとはハワイ語で私のしあわせという意味です。
毎日をhappyにすごせたらいいなと考えている主婦です。
テレビの情報番組を観てはお出かけしたいな、美味しいものがたべたい、美味しいお料理つくりたいとワクワクしています。このブログでは、イベント・お料理・テレビ番組を中心としたステキな情報についてまとめています。

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