金スマ(2023年6月10日(金)放送)のゲストで紹介された料理研究家リュウジがつくる人気シリーズから至高チャーハンのつくりかた。
チャーハンは家庭で作るとお店のようにパラパラとしないモノ。主婦には目からうろこの情報を交えて伝授してくれました。
ごはんが余ったときには思わずやってみたくなる、至高チャーハン。材料も少なくてすむし簡単なのがイチバンうれしい
是非参考にしてみてくださいね。
【金スマ】至高チャーハンのつくりかた~リュウジの至高シリーズ
至高シリーズのなかでも大人気の至高チャーハン。ごはんもパラパラでどんどん食べられちゃうこの一品は、誰でもつくれる簡単レシピです。
【材料】
熱々ごはん | 1パック |
油 | 多め(大さじ1強) |
豚バラ | 50g |
ショウガ | 3g |
卵 | 2個 |
塩 | 小さじ1/2 |
うま味調味料 | 8ふり |
ネギ | 適量 |
黒コショウ | 適量 |
酒 | 大さじ1 |
え?これだけ?と思いませんか?しかもごはんはパックごはんでつくれます。
ごはんの分量に対して、卵たくさんって感じましたが出来上がりみたらそんなことも気になりませんでした。
全体的に黄色い感じのチャーハンで美味しそうに見えました。
つくり方
- フライパンに油を多めに引く。チャーハンを作るときには油多めに。
- 豚バラを炒める。
- フライパンの中で油と具材を分けて、油の方にショウガのみじん切りを入れる。
- 卵を入れて混ぜる。
- 熱々のごはんを入れる。
- 調味料、ネギ最後にお酒を上からかける。
油多めでつくりますが、豚バラからも油が出るけど大丈夫?って思いませんか?今回の分量で作ったものを試食した様子を見る限りでは、パラパラにできあがってましたね。
卵の料も多いですし、少なかったらくっついちゃったりしそうです。まずは分量を使ってみてご自身で調節するのもよさそうです。
ポイント
- ごはんをパラパラにするため、熱々のものを使う
- チャーハンの極意、油は決してケチらない
- お酒は最後に上から全体にかける
ごはんは熱々がポイントなので、具材を炒めてから温めた方が良さそうです。ゆとりがあったら材料を炒めながらレンジに入れに行って熱々を使いましょう。
冷やごはんでつくると温まるまでずっと炒めていないといけないので、それもパラパラにならない要因の1つかもしれませんね。ここはぜひ、ごはんは熱々で油は多めを意識してつくってみましょう。
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まとめ
リュウジ曰く、チャーハンがうまくできないのは油をケチるからとのこと。ケチっているつもりはなくても、思ったよりいっぱい入れる方が良さそうです。
火加減を強くして、油を多く入れるとパラパラになるなと私も思いました。中華は強火ですものね。
油が気になる人は質のよい油を選ぶのも良さそうです。熱々ごはんを使うのもよくチャーハンをつくる人にとってはそうだったんだ!なるほどな情報だったと思います。
最後に入れるお酒もポイントの1つ!簡単にできて美味しい、至高チャーハン。今度作るときには最後のお酒を忘れずにやってみようと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。是非参考にしてみてくださいね。
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